こまごめわいわいほーる

〒170-0003 豊島区駒込2-7-11 比米ビルB1F
TEL : 03-5980-7072
MAPはこちら


こまごめわいわいほーるはJR山手線沿いの駒込駅から徒歩5分ほどの大通りにある、分かりやすいお店です!(1Fがすき家なので分かりやすい!)

駒込駅から坂を下ったところにあるすき家を目指してくると分かりやすいです。

わいわいほーるのウリの1つ目は駅からの近さ!そして分かりやすい所にある!という所です。

入口を開けると下に降りる階段になります。

2014年7月12日にプレオープン!8月5日から本格的にOPENした比較的新しい箱になります。

キャパは座席で70、スタンディングで120名まで入ります。

入口から入りますとバーカウンターがあります。

こちらでは受付を兼ねる場合もあるそうです。

たくさん色紙があります!またこの奥にはキッチンがあるのですが、2口コンロもあり結構なんでも料理の対応が出来る設備とか。今後はFOODも絡めていきたいとのことです。

わいわいほーるの特徴、ウリの2つ目がこの箱のサイズでは珍しいムービングの照明が10発付いていますし、スモークも焚けます!

中央のミラーボールも綺麗ですね。


このくらいの小さめなアコースティックの箱だと自灯りだったり、照明はそんなに凝っていない所も多い中で、ただのアコースティック箱ではなく、色々な出演アーティストに対応できるようになっております。

機材ですが鍵盤、ギターアンプ・ベースアンプに楽器、そしてエレドラもあるのでBANDスタイルでもライブが出来てしまいます!

  • ギターアンプ FENDER Champion 20
  • ベースアンプ HARTKE A25
  • ドラム  Roland V-Drum(TD-6KW)
  • 鍵盤   Roland  RD-500
  • ワイヤレスマイク 2本  LINE6  XD-V55 Handheld
  • マイク SHURE     SM58 4本 SM572本  SENNHEISER  MD421MK2 1本
  • バウンダリーマイク  SHURE MX392C 4本

PA席からはこんな感じです。

  • ミキサー  BEHRINGER  X32 COMPACT 
  • デジタルミキサー用I/O(16in/8out)  BEHRINGER S16

こちらは楽屋に潜入!

荷物を置くスペースやメイク用の机に鏡なども置いてあります。

わいわいほーるのウリ!3つ目は楽屋の奥には着替えができるドレッサールームが別であります!トイレで着替えなくちゃいけないというような箱も少なくないですが、これが付いているのはありがたいですね~。

左右の衝立を使うことで、用途により色々な使い方が可能です!

舞台の上に衝立を立てて、お芝居のはや着替えをする場所にしたり、コスプレイベントで着替えに使ったり!アイデア次第で色々なことができますので、是非ご相談ください。

椅子はカラフルなので、色ごとに並べるとオシャレな感じですね!


こまごめわいわいほーる 代表 山本 善久

店長兼オーナーである山本さんにインタビューさせていただきました。

 

まず、設立にあたってのエピソードを聞かせてください!

山「2014年3月に秋葉原にあったライブハウスで3年間働いていて、そこを突然辞めることになり2014年5月から準備期間2ヶ月で勢いでOPENさせちゃいました!冷静に考えたらやってなかったですね」

 

起業って勢いが大切ですよね!ところでわいわいほーるの名前の由来は??

山「自分のイニシャルが山本喜久なので、YYという意味と、最終的な責任を自分が取るという決意から付けました。あと老若男女誰もが分かりやすいように、ひらがな表記にしてあります、まあみんなでワイワイできるという意味もあるんですけれどね」

 

なるほど!それでワイワイなんですね!このロゴマークは?


山「YとYをかけて木にしたんです。デザインは結構有名な方が、ボランティアでやってくれました」


すごいですね~!立ち上げにあたっての苦労話しとかエピソードとかあれば教えてください!


山「OPENまで時間もお金もなかったので、ほとんどボランティアで集まってくれた方に助けられて手作りで作りました!掃除からペンキ塗りまで」


え、全然そんな風には見えないですね!


山「それぞれ得意分野を活かして、手伝ってくれましたので。全部で50名くらいの方にお手伝いいただきました」


それはすごいですね!どこからボランティアの方は集まったのですか?


山「以前の箱のお客様とか、出演者さんですね」


それはありがたいですね!最後になりますが、出演者様にむけて一言お願いします。


山「ここのコンセプトは真っ白なキャンパスでやりたい、そのアーティストのコンセプトに合わせて

色々変えて対応できるようにする!小さな武道館でありたいという所ですので、どんどんご相談いただければ可能な限りは対応します」


本日はありがとうございました!